歯ことば
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拡大床
こんにちは 今日は『拡大床』についてお話します。 拡大床(かくだいしょう)とは歯列を広げたり、歯(数本)の移動を目的とした装置です。 装置の真ん中に「拡大ネ
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挺出
矯正治療の歯の動かし方の1つです。歯の位置や向きは変えずに、歯を骨の中から引き出すような動きです。引き出して作られたスペースに骨が作られ、歯の垂直的位置が上がり
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捻転歯
捻れた状態で生えている歯です。咬み合わせの面を上から見ると、隣の歯とはなだらかになっていないで、本来の生える向きとは違い、左右どちらかに回転していることがありま
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斑状歯(歯牙フッ素症)
胎児期から乳児にかけて多量のフッ素を摂取すること(歯の形成期にフッ素を摂取した場合)により歯に白い斑点ができること。歯が萌出したあとに斑状歯になることはありませ
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最適アタッチメント
インビザラインでは歯を動かしやすくするためにアタッチメントというポッチを付けます。 色は歯の詰め物に使うものと、同じものなので目立つことはあまりありません。
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根管治療(こんかんちりょう)
歯の根の中の神経や血管など(あわせて歯髄と呼ばれます)が通っている管を根管と言います。 歯髄は根の先端から歯の中に入り、歯の成長発育に重要な役割を果たします。
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模型(矯正検査、歯型)
矯正検査では、型取りをして歯型をとります。 歯科医院に行ったときに経験された方は多いのではないでしょうか。 金属のトレーに粘土のような材料を入れてとります。
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正中
前歯の右側1番目の歯と左側1番目の歯の真ん中を歯科では正中といいます。
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歯ぎしり(ブラ キシズム)
歯ぎしりには、無意識のうちに睡眠中に歯をきしませる「グラインディング」のほか、習癖として行う無意識のくいしばり「クレンチング」や睡眠中や無意識のうちに上下の歯を
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