歯ことば
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母子感染
歯科における母子感染とは、乳幼児が母親(または父親、祖父母等)のスプーンの共有や口移し、キスなどが原因で、虫歯菌が感染してしまうことをいいます。乳幼児には元来、
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母指尺側種子骨
矯正治療でも、手のレントゲンを撮影することがあります。それは、手の骨の成長を知ることで、成長の度合いを知ることができるからです。 親指の根元(人差し指側)にでき
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浸麻
浸潤麻酔法(しんじゅんますいほう)の略。手術をする場所へ注射し麻酔薬を浸み込ませる、体への負担が軽い局所麻酔の一つ。歯科治療に最も多く使われる麻酔法。
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生活歯
歯髄〔しずい〕が生きている歯のこと。
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癒合(ゆごう)歯
癒合(ゆごう)歯は、乳歯2本がくっついて1本になって生えてくる状態です。 下の前の乳歯などに比較的よくおこります。 癒合歯があるとどのようなリスクがあるか。
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目立たない矯正歯科
矯正歯科と言うと、歯の表面に金属の装置をつけて、ワイヤーをつけるというイメージが強くありませんか。 矯正治療の治療の選択肢が少なかったときは、歯の表面にワイヤー
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知覚過敏
歯がしみるという経験をされた方は多いと思います。 なぜ、歯がしみるのでしょうか。 歯はエナメル質が象牙質を覆うような構造でできています。 何らかの原因でエナメ
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矮小歯
平均的な歯の大きさよりも小さい歯のことを矮小歯といいます。歯が丸みを帯びた、円錐状の形をしていることがあります。 よく見かける部位は上顎2番(真ん中2番目の歯)
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笑気吸入鎮静法
麻酔の使用が好ましくない場合等に、低濃度の亜酸化窒素を酸素と混合して、専用の鼻マスクをつけて患者様にゆっくり鼻呼吸をして吸引していただきます。 治療時の緊
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