歯ことば

矯正治療における歯の動かし方の1つです。歯の位置や向きは変えずに、歯を骨の中に押し込むような動きです。根の先の骨が変化して、歯が沈み込むスペースができます。よっ

顎の中には生えてこないで、歯の種のまま埋まっている歯があります。このような歯のことを埋伏歯といいます。 親知らず歯は埋伏歯として、顎の中に埋まったままになってい

転倒やぶつけたなどでダメージを受けた歯を外傷歯と言います。 ぶつけたときに歯が抜けてしまうこともあります。その場合でも、元の位置に歯を戻せることもあります。

矯正歯科は小学生や中学生がやるものと決めつけている方は多いです。 矯正治療は成人になってからでもできます。 歯は何歳になっても動かすことはできます。 そうはい

小臼歯の後ろにある奥歯のこと。前から奥へ向けて上下左右に第一大臼歯、第二大臼歯、第三大臼歯（親知らず）の 3 種類があります。

抜髄〔ばつずい〕した後の神経がない歯のこと。神経を抜くと歯 は弱くなります。

美しさに焦点を当てた総合的な歯科医療分野のことです。歯には機能的な側面と審美的な側面があり、ともに健康に関しては重要な要素ですが、健康保険制度での治療は機能的な

頬や唇の内側の粘膜と歯ぐきとの間の細いひだのような部分のことで、それぞれの部位ごとに、上唇小帯〔じょうしんしょうたい〕・下唇小帯〔かしんしょうたい〕・頬小帯〔き

歯科医院で痛みを伴う処置をするときに、局所麻酔をすることがあります。 虫歯治療（深い）をするとき、抜歯をするとき、歯石を除去するときなどに局所麻酔をします。