歯ことば /か行
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咬合挙上板
咬み合わせが深いときに、咬み合わせの高さを改善するために使用する床矯正装置です。主に、永久歯に生え変わる途中の小学生頃の時期に使用します。 上の顎にプラスティッ
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咬合採得
咬み合わせの位置を、記録することを咬合採得といいます。咬んだ状態を記録するためにワックスを軟化したものを用いたり、シリコンを使ったりします。 咬んだ位置がずれる
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咬合斜面板
咬み合わせが深く、下顎の位置が後ろに下がっているときに、下顎の位置を前に誘導するために使う装置です。この装置は取り外し式の床矯正装置です。使用時期は乳歯と永久歯
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外傷歯
転倒やぶつけたなどでダメージを受けた歯を外傷歯と言います。 ぶつけたときに歯が抜けてしまうこともあります。その場合でも、元の位置に歯を戻せることもあります。
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局所麻酔
歯科医院で痛みを伴う処置をするときに、局所麻酔をすることがあります。 虫歯治療(深い)をするとき、抜歯をするとき、歯石を除去するときなどに局所麻酔をします。
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急速拡大装置
固定式の矯正装置の1つです。上の顎の幅を拡げるための装置です。上の顎を拡げるので、成長が終わる前に使われることが多いです。 前歯が並びきらないでデコボコになりそ
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抗がん剤と知覚過敏
抗がん剤治療中は、すべての歯がしみるように感じることがあります。抗がん剤による神経障害の一つで、抗がん剤治療が終了すると、症状は自然と改善されます。 知覚過敏の
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拡大床
こんにちは 今日は『拡大床』についてお話します。 拡大床(かくだいしょう)とは歯列を広げたり、歯(数本)の移動を目的とした装置です。 装置の真ん中に「拡大ネ
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根管治療(こんかんちりょう)
歯の根の中の神経や血管など(あわせて歯髄と呼ばれます)が通っている管を根管と言います。 歯髄は根の先端から歯の中に入り、歯の成長発育に重要な役割を果たします。
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